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環境配慮技術の紹介

蓄熱式空調システム

電力消費の少ない夜間電力を用いて、蓄熱槽に温水や冷水、氷の形でエネルギーとしての熱を蓄え、電力消費の多い昼間に供給できるようにするシステムです。
これらにより、冬の暖房負荷や夏の冷房負荷による偏った電力需要を平準化でき、電力プラントの負荷低減、建物の受電設備の最適・熱源設備の小型化が図れます。特に氷蓄熱式空調システムは、小さな容積で効率よく冷熱を蓄えられる氷の性質を利用するため、さらなる蓄熱槽の小型化が図れます。

■蓄熱利用による負荷の平準化
■蓄熱利用による負荷の平準化

■olinasでの実例

olinasでは、業務商業施設特有の年間冷房負荷需要に対して、300㎥の大規模氷蓄熱式空調システムを採用し、冷房を行っています。このシステムにより、夜間電力を用いてターボ冷凍機を稼動しながら製氷し、この氷を昼間に溶かして冷房等に利用しています。
電力負荷平準化並びに省エネルギーを図ることができ、併せて、大温度差空調等の高効率な運転も行われています。

■氷蓄熱槽
■氷蓄熱槽
■ターボ冷凍機
■ターボ冷凍機

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