東京建物
ニュースリリース
平成13年 1月17日

(仮称)太平四丁目錦糸町開発計画について


東京建物株式会社(本社:東京都中央区、社長:南 敬介)は東京都墨田区太平4丁目所在の旧精工舎跡地(約28,500m2)で計画している「(仮称)太平四丁目錦糸町開発計画」について、1月15日付にて東京都市計画の地区計画決定、用途地域の変更、特定街区決定を受けましたので、お知らせします。

本計画地が位置するJR錦糸町駅周辺は亀戸と共に、東京都の7つの副都心の一つに位置づけられており、東京の「東の玄関」として大きな役割を担っている地域です。また、2003年春の半蔵門線延伸(水天宮前−押上間)開通によって、これまで以上に交通ターミナル性が高まることから、都心居住だけではなく、錦糸町駅北口で3棟の高層オフィスを持つ「アルカタワーズ」等を合わせてビジネスエリアとしても、今後ますますの発展が期待されています。
当開発計画は駅至近という好立地を活かし、業務・商業機能に加え、都市居住推進につながる住宅機能を導入した「複合機能の魅力ある賑わい拠点のまちづくり」を通じて、地域の活性化に取り組んでまいります。
開発計画は敷地面積約2.7ha(ヘクタール)に高層の業務棟や住宅棟のほか商業棟からなる延床面積約263,000m2のビッグプロジェクトです。
詳細は以下の通りです。


【都市計画決定内容】
  • 「東京都市計画地区計画の決定」(錦糸公園周辺地区地区計画、墨田区決定)
  • 区画道路2本、防災貫通道路、広場、緑道、歩道状空地の配置など。
  • 「東京都市計画用途地域の変更」(墨田区太平四丁目地内、東京都決定)
  • 準工業地域(建ぺい率60%、容積率300%)→商業地域(建ぺい率80%、容積率500%)
  • 「東京都市計画特定街区の決定」(太平四丁目特定街区、東京都決定)
  • 指定容積率700%、建築物の高さの最高限度:高層部162m等、中層部50m等、低層部3m、壁面の位置の制限


【建築計画の概要】
敷地面積 約27,000m2
延床面積 約263,000m2
業  務 地下2階地上31階建て延約70,000m2、高さ約140m
商  業 地下2階地上8階建て延約66,000m2、高さ約47m
住  宅 地下2階地上46階建て延約87,800m2、高さ約159m、戸数約700戸
駐車場 約1,400台(業務棟及び商業棟約1,000台、住宅棟約400台)
*住宅棟については当社と三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:清水 愼次郎)との
 共同事業となります。


【計画上考慮した点】
  1. 錦糸町・亀戸副都心としての賑わい拠点として整備するため、業務・商業・娯楽機能を導入する。合わせて、ファミリー層を対象とした住宅の導入により定住人口の増大を図り、いつも人のいる魅力的なまちづくりをめざす。
  2. まちの活性化と当地区の回遊動線創出のため、貫通道路や緑道、また地域に開かれた広場状空地や歩道状空地を有効に配置し、周辺の歩行者ネットワークと連携し、安全で快適な屋外空間を創出する。
  3. ヒートアイランド現象の緩和等のため、地上部だけでなく屋上緑化を積極的に行う。

【事業スケジュール】

H 9.12 土地取得
H12.11.2 墨田区都市計画審議会付議
H12.11.22 東京都都市計画審議会付議
H13.1.15 東京都都市計画決定告示
H13年度後半 解体工事着工(予定)
H14年度春〜夏頃 建設工事着工(予定)
H17年度夏〜秋頃 業務・商業棟竣工(予定)
H17年度末 住宅棟竣工(予定)

【イメージパース】
イメージパース
閉じる