東京建物株式会社(本社:東京都中央区、以下「東京建物」)は、大成建設株式会社(本社:東京都新宿区、以下「大成建設」)、上海万科房地産集団有限公司(本社:中国上海市、以下「上海万科」)と共同で、上海・華漕(ファーサオ)地区において分譲マンション事業を行います。
中国・上海市における分譲マンション事業は、東京建物として初となります。
(仮称)上海・華漕(ファーサオ)プロジェクトについて
(仮称)上海・華漕プロジェクトは、上海市西部の上海虹橋(ホンチャオ)空港まで6km、日本総領事館や日系企業が多数所在する古北(グーベイ)商業区まで10km、人民広場まで17kmの、上海市西部の住宅街である華漕地区に所在します。華漕地区はアメリカンスクール、ブリティッシュスクール等の各国の国際学校が整った国際居住区(全体面積:318万m2)となっています。本プロジェクトは、この一角に位置する6万m2超の敷地に、総戸数236戸の2〜4階建の低層型マンション全35棟を開発するもので、敷地規模を活かした外構計画、敷地南側の公園に向けた配棟計画、出入り口を集約し門番を配置した有人セキュリティ等を採り入れた高級マンション(住戸面積:173m2〜229m2※日本の専有面積表示では約120m2〜約160m2、4LDK住戸中心)とする予定です。
30歳代〜40歳代のファミリー世帯をターゲットに、来年秋の販売開始、2008年の入居を予定しています。
上海万科との共同事業について
中国では、住宅価格の高騰を抑えるために本年6月に新法令「住宅価格安定への取り組みに関する意見」が施行され、投資目的の需要は減少しました。しかしながら、経済成長・都市部への人口流入により、実需に基づく住宅需要は引き続き旺盛で、特に、経済特別区である上海市は外資系企業の投資意欲も強く、経済発展にともない人口が急増しており、今後も住宅マーケットの成長が見込まれています。
東京建物はこの拡大を続ける上海市の住宅マーケットに参入するべく、大成建設とともに、今般、中国で長い歴史を有する不動産会社で、マンション開発において豊富な経験と実績をもつ万科企業股份有限公司の、上海ブランチである上海万科と共同で分譲マンション事業を行うことに、本日合意しました。
中国では、従前の「スケルトン分譲」から「スケルトン+インフィル分譲」への方式転換が進んでおり、デベロッパーにとっては、マンション事業における差別化戦略が重要なテーマとなっています。
東京建物は、本プロジェクトを通して、中国(上海)特有の住宅事業のノウハウを習得するとともに、日本の住宅市場でこれまで培ってきた、「お客様ニーズ」に基づいた住宅事業ノウハウ(企画、開発、分譲、管理等)を活かしたマンション事業を行ってまいります。
●上海万科房地産集団有限公司について
上海万科房地産集団有限公司は、1984年設立され深(シン)センで上場している不動産会社「万科企業股份有限公司」の上海における現地会社です。
(仮称)上海・華漕プロジェクト概要
| 所在地 |
上海市閔行(ミンハン)区華漕158街区 |
| 交通 |
| (車利用) |
虹橋空港:6km・15分、古北商業区:10km・20分
人民広場:17km・40分 |
|
| 敷地面積 |
60,880m2 |
| 規模 |
2〜4階建て 全35棟(低層型マンション) |
| 総戸数 |
236戸(予定) |
| 専有面積 |
173m2〜229m2(※日本の専有面積表示では約120m2〜約160m2) |
| 間取り |
4LDK・4LDK+2S |
| 駐車場 |
298台(予定) |
予定価格
|
3,000万円〜5,000万円程度(円換算) |
| 建物竣工時期 |
第一工区:2007年12月(予定)
第二工区:2008年10月(予定) |
| 入居時期 |
第一工区:2008年1月(予定)
第二工区:2008年12月(予定) |
| 販売スケジュール |
2006年秋販売開始 |
<添付書類>
上海市全体地図 【PDF 356K】
|