東京建物
ニュースリリース
平成18年2月21日

病院等のデューデリジェンスの積極展開



東京建物株式会社(本社:東京都中央区、社長:南 敬介、以下「東京建物」)と株式会社日本メディカル・パートナーズ(本社:東京都千代田区、社長:魚谷 栄司、以下「日本メディカル」)は、医療・介護不動産におけるデューデリジェンスの受注拡大を目的に、本日業務提携いたしました。

医療・介護施設として利用されている不動産の評価に際しては、その特殊性から不動産ならびにマーケットに関する専門的な知識・ノウハウが求められます。
東京建物と日本メディカルは、医療・介護不動産のデューデリジェンスにあたり、東京建物の有する土地・建物の鑑定評価ノウハウと日本メディカルの有する医療・介護施設のコンサルティング・再生ノウハウとを組み合わせ、評価対象となる医療・介護不動産のマーケット分析・事業キャッシュフロー分析などの多角的視点から病院等のデューデリジェンスを実施します。また、ご要望に応じて、東京建物のアセットソリューションノウハウや、日本メディカルの医療・介護施設再生ノウハウを活用し、評価対象不動産の売却・有効活用や、医療・介護施設の再生に関するサポートも実施します。

<医療・介護施設に対するデューデリジェンスニーズの増加>

平成16年8月、病院の経営実態をより適切に把握し、経営の効率化を図ることを目的に、病院の施設ごとの財務諸表を作成する際の基準となる病院会計準則が改正されており、病院に対しての財務諸表の開示要請が高まることが予想されます。
また、昨今は、金融機関や投資家・ファンドが、医療・介護分野のファイナンス市場に参入してきており、医療・介護施設のデューデリジェンスに対するニーズはますます増えていくものと思われます。

<東京建物のアセットソリューション事業>

東京建物は、不動産の有効活用、証券化、運営管理、鑑定・仲介・コンサルティング等、アセットソリューション事業を積極的に展開しています。不動産評価については明治30年代に鑑定業を開始し、長年の評価ノウハウの蓄積を基に総合不動産会社が保有する最新のデータを駆使した精度の高い鑑定評価を実施しており、官公庁や多くの民間企業から厚い信頼と高い評価を頂いています。

<日本メディカルの医療・介護施設のコンサルティング・再生事業>

日本メディカルは医療・介護・福祉の分野で再生事業や経営サポートを積極的に展開しています。有料老人ホーム・高齢者住宅・デイサービスセンター・ショートステイセンターの設立準備相談から行政折衝、運営指導まで幅広くコンサルティングを行うほか、地域の年齢別人口構成や患者の疾患の実態に合わせた診療体制への再編成といった病院再生にも多くの実績があります。

<東京建物株式会社の概要>

社名 東京建物株式会社
本店所在地 東京都中央区八重洲1-9-9
設立 明治29年10月
資本金 771億円
代表取締役社長 南 敬介
主な業務内容 ビル賃貸、住宅分譲、都市開発、リゾート開発、アセットソリューション

<株式会社日本メディカル・パートナーズの概要>

社名 株式会社日本メディカル・パートナーズ
本店所在地 東京都千代田区内幸町1-1-7 大和生命ビル5階
設立 平成15年7月
資本金 3億円
代表取締役社長 魚谷 栄司
主な業務内容 介護施設開発・コンサルティング、病院経営支援、病院再生、病院デューデリジェンス
閉じる