東京建物
ニュースリリース
平成18年3月29日

錦糸町における東京東部エリア最大級の複合再開発

「olinas(オリナス)」3月30日竣工

商業施設(olinasモール・olinasコア)4月20日(木)グランドオープン



東京建物株式会社(本社:東京都中央区、社長:南 敬介)が東京都墨田区において推進してまいりました東京東部エリア最大級の複合再開発、「olinas(オリナス)」が、明日(3月30日)、竣工いたしますのでお知らせします。

「olinas」は、東京都が定める7つの副都心の一つである錦糸町の駅前、広大な錦糸公園を南側に臨む約2.7ヘクタールの旧精工舎跡地に誕生する、「職」・「住」・「遊」が高度に融合した大規模複合再開発です。事務所棟の「オリナスタワー」、商業施設の「olinasモール」・「olinasコア」、住宅棟の「Brilliaタワー東京」から構成されています。

■オリナスタワー
地上32階・地下2階建、延床面積約67,800m2の規模で誕生するオフィスタワーです。1フロア約560坪の無柱のオフィス空間は、セキュリティシステム、空調システムなど高度化するテナントニーズに応える最先端設備はもちろんのこと、ゆとりある2,900mmの天井高や3層吹き抜けのエントランスホール、各階に設置するリフレッシュコーナー等を通じて、アメニティの高いクリエイティブな環境を提供しています。

■olinasモール・olinasコア
延床面積約55,400m2、148店舗からなる、東京東部エリアで最大級のスケールを誇る商業施設で、建築デザインには国際的な建築設計会社のRTKLインターナショナルリミテッド(本社:米国メリーランド州)を採用しています。メインエントランスから続く4層の吹抜けを囲むようにファッション、雑貨、飲食、アミューズメント、シネマコンプレックスが配置されたショッピングモール「olinasモール」と1,000坪クラスの衣食住の大型店からなる「olinasコア」て構成されています。4月20日(木)のグランドオープンを予定しており、年間来場者約1,500万人を見込んでいます。

■Brilliaタワー東京
敷地南側に約5.6haの緑豊かな錦糸公園が広がる、地上45階建、総戸数644戸の超高層タワーマンションです。一般のマンションの設計基準強度を優にしのぐ設計基準強度130N/平方mmの超高強度コンクリートを国内で初めて使用するなど永住住宅に相応しい耐久性と安全性を実現したほか、アクアリウムラウンジ・展望ラウンジなど様々なラウンジやゲストルーム、フィットネスジム、パーティールームなど充実した共用施設や商業施設の「olinasモール」・「olinasコア」が住まう人のライフスタイルをサポートします。
(住宅事業は、当社のほか三井物産株式会社、昭栄株式会社による共同事業)

<「olinas」の取り組み>

◆地域への貢献
周辺地域とのつながりや回遊性、利便性、さらには安全性の向上に配慮して、敷地外周部分を歩道状空地として整備したほか、敷地中央を南北に貫通する自由通路(防災貫通道路)を設置し、敷地北側地区から広域避難場所である敷地南側の錦糸公園への避難誘導に貢献しています。また、外周道路についても敷地をセットバックして拡幅整備することにより、交通混雑の軽減を図っています。

◆環境対策
商業施設の屋上部分に東日本で最大級の規模となる約4,000m2の屋上緑化を施したほか、街区内の歩道等に自然地盤と同様な水分蒸発機能がある保水性舗装を採用し、建物の屋上部分の塗装にも高反射タイプのものを導入するなど、建物等の表面温度の上昇抑制を通じて、ヒートアイランド現象の緩和に努めています。
また、太陽光発電の一部導入や、雨水の中水再利用、夜間電力の蓄熱利用等を通じて、省エネルギー対策やエネルギー需要の平準化にも配慮しています。

◆リレー・ザ・フーチャー(子供たちと「ゆめ」のリレー)
「リレー・ザ・フーチャー」とは、olinasを舞台に子供たちが描いた未来の夢を次の世代の子供たちに「リレー」しようという企画で、平成15年末より全国の小学生を対象に、自由に描いた未来の絵を広く募集しました。応募作品631点の中から優秀作として選出された8作品については、子供たちとアーティストの「桑名大伸」氏との共同制作によりCG化し、平成16年3月から平成17年10月まで、約250mにもおよぶ工事中の仮囲いを華やかに飾りました。この8作品は、最終的にパブリックアート等に形を変え、敷地内に設置されています。

◆日本の時計工業の歴史が刻まれた「土地の記憶」の継承
olinasモールの正面エントランス付近に、街区のシンボルとなる大時計を設置しています。旧精工舎によって刻まれた時計工業の記憶を継承するとともに、新たな歴史をこの地に刻んでいきます。


【全体概要】

所在地 東京都墨田区太平4-1-1他(住居表示)
交通 JR総武線「錦糸町」駅徒歩5分
東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅徒歩3分
敷地面積 27,335.31m2
建築面積 18,248.87m2
延床面積 264,770.36m2

主要建物概要

主要建物 オリナスタワー
(事務所棟)
olinasモール、olinasコア
(商業施設)
Brilliaタワー東京
(住宅棟)
延床面積 約67,800m2 約55,400m2 約89,300m2
事務所棟・商業施設等に関わる共用部分など約10,200m2
(上記面積に含まず)
規模 地上32階地下2階 地上9階地下2階
地上8階地下2階
地上45階地下2階
戸数644戸
駐車場 989台(約42,100m2 396台

【スケジュール】

平成 9年12月 土地取得
平成13年 1月 東京都都市計画決定
平成14年12月 本体工事着工
平成15年 3月 東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅開業
平成18年 1月 正式名称「olinas」発表
平成18年 3月30日 竣工
平成18年 4月20日 olinasモール・olinasコア グランドオープン
平成18年 6月 Brilliaタワー東京 引渡し

『olinas』オフィシャルサイトへ

【添付資料】
全体構成図   地図
建物外観写真(全体)   建物外観写真(olinasモール入口)   建物内観写真(olinasモール)
「リレー・ザ・フーチャー」パブリックアート写真1
「リレー・ザ・フーチャー」パブリックアート写真2

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